感覚は私たち人間と世界をつなぐ扉です

感覚をとおして私たち人間は自然や自分自身の身体や心に気づくことができます。
感覚はたくさんの知覚体験をとおして育ちます。

子ども時代に感覚を育てることは、同時に「判断する力」を育てることになります。
どのような感覚がどのような体験をとおして育まれるのでしょう？

この講座では、シュタイナーが提唱する「12感覚論」を体験とともに学んでいきます。
子どもの教育に関心をお持ちの多くの方の参加をお待ちしています。

＜期間＞　
　2023年5月～11月（8月を除く　毎月1回　全6回）
　5月14日・6月11日・7月9日・9月10日
　10月8日・11月12日      （原則として第2日曜日）　

＜内容＞　
　手遊び・四季のライゲン(輪舞)・色彩と粘土・歌・響き・ほか

＜講　師＞
　竹田喜代子　前平加代子（アントロポゾフィー音楽療法士)
　神尾美香子（認定こども園モモ園長）・山口恵(絵画造形)

＜募　集＞
　15名（10名に満たない場合は開講いたしません）         

＜参加費＞
　60,000円(２回まで分割可)
　50,000円(会員割引・早期割引)　

＜会　場＞
　アウディオペーデまたはつきみ野学習センター他
　(参加者には追ってカリキュラムと共に詳細を通知）                                                                                                              

＜申し込み〆切＞　
　2023年4月末日（早期割引は3月31日）

＜申し込み方法＞
　住所・氏名・連絡先に簡単な志望動機と履歴を添え、メールまたはファックスでお申し込みください。
　電話：046-240-9117　Fax：046-240-9118　Email：audio-pd@nifty.com