アウディオペーデ養成コースでは、3年に一回程度ドイツ研修が行われています。(※現在休止中)
2016年にも、8月に1週間、9月に1週間の日程で研修が行われました。このページでは、8月にバートボルで行われたライアーを中心とした研修の様子を、そのとき撮影してきた写真と簡単なコメントとともに紹介します。

◆ バートボル編 ◆


研修が行われたルドルフシュタイナーゼミナール・バートボル。大ホール入り口の廊下から外へ出られます。休憩のひと時。

休憩時間は、おいしいジュース、フルーツ、コーヒーで話が弾みました。
小さいホールの入り口

シングルの個室。水場とクローゼットもあり。とても快適に過ごせました。

大ホールにて響きの体験①。中心で聴く人々と周りでトライアングルを演奏する人々。

大ホールにて響きの体験②。
大ホールの入り口にあったオイリュトミーフィギア。

音楽療法家クリスティアーネ・クンプさんのワークショップ。小さな車に、ギューギューたくさんの楽器をつめこんで、持ってきてくださいました。

クンプさんの楽器シリーズ。響きの楽器(ゴング、ベッケン、トライアングル、シュテーベなど)

鉄のグロッケン。
筒状の金属楽器。

ワークショップの一コマ。葉の形の変容をみながら...。

大ホール前の椅子。ティータイムの憩いの場。

バートボルの大ホール。窓からは、気持ちのよい光が差し込みます。

バートボルの研修施設。2階の部屋の窓から下の階を望む。奥は食堂。

バートボルの第二ホール。

皆で集まって自己紹介。食堂わきのテラスにて。

バイルハルツ氏と通訳の古賀先生と共に。来る日も来る日も、たくさんのライアーの授業を受けました。バイルハルツ氏は、空港からのバスの運転に始まり食事の支度まで、ワークショップだけでなく、様々な面でたくさんお世話をしてくださいました。

朝焼けに輝く、バートボル研修所。

講座の合間に、コロイ工房の見学へ。入り口ホールにて、歓迎を受ける。

枠に入れて、穴あけの作業をする機械。何を作ってるか、わかりますか?

コロイのキンダーハープ。働いている方たちも、生き生きとしていました。

プリムライアーに穴をあける作業。
穴の開いたものと、これから開けるものと。
コロイ工房のエントランス。

コロイ工房の一室にて体験授業①。プリムライアーやキンダーハープ。

コロイ工房にて体験授業②。ボルドゥンライアーとグロッケン。

もう一つのアウティング。フィルダークリニック(人智学を基礎とした医療機関)のエントランス。

エントランス(拡大)
フィールダークリニックの裏側。建築物も、包み込むような有機的な形をなしています。

フィールダークリニック内にあるホール。礼拝堂としても使用されます。

礼拝時には、扉を開けて。

フィールダークリニック内にある音楽療法室にて。たくさんの種類の楽器がありました。

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