アウディオペーデ養成コースでは、隔年でドイツ研修が行われています。(※現在休止中) 2009年3月末にも、1週間の日程で研修が行われました。このページでは、そのとき撮影してきた写真を簡単なコメントとともに紹介しています。 石の楽器です。叩いてみると、ちゃんと音階になっています。 ルール地方にあるヴィッテン教員養成所です。養成コースは、このヴィッテン教員養成所で行われます。 新築中のオイリュトミーのための建物です。 フライブルクにある治療教育の学校、ハウストビアスです。 学校には生徒のための寮が併設されています。ここは、低学年の階のダイニングルームです。 糸が張られたはた織り機です。年齢が高くなると、工房で作業もするようになります。 木工作業の部屋もありました。 散歩の途中で見つけたフライブルクの教会です。 フライブルクの教会の目の前にあった石畳です。魚がパンを背負っています。 ハウストビアスの寮にて。低学年の子どもの部屋です。 ハウストビアスの寮の壁面です。すてきな水彩で彩られていました。 ハウストビアスの寮の一部屋です。やわらかな日ざしがさしこんできます ハウストビアスの音楽室。楽器庫にはいろいろな楽器がありました。ここで療法も行われます。 ドルナッハにあるゲーテアヌム。このカブトムシのような建物は、暖房室だったそうです。 ドルナッハにあるゲーテアヌムにて。ここはシュタイナーの亡くなった場所だそうです。 ドルナッハにあるゲーテアヌム付近。周りのおうちも、シュタイナー建築。 今回もドルナッハにあるゲーテアヌムです。青空にコンクリートの壁がくっきり際立っていました。 ゲーテアヌムを別な角度から。窓の形が美しかったです。 ケルンの旧市街の古い石畳。ローマ軍が通るために造られたそうです。 ケルンの旧市街にて。かわいい鯨のランプです。 ケルン旧市街の路地を抜けるとこぢんまりとしたロマネスク教会がありました。 ケルン旧市街にあるロマネスク教会。丸みがあるのがロマネスクの特徴なのだそうです。 ヴィッテンにある教員養成所。ここで養成コースの研修が行われます。 こちらもヴィッテンにある教員養成所の様子です。 ヴィッテンにある教員養成所では、敷地内のいたるところに学生の芸術作品が置かれています。 シュタイナーが考えた、水の流れる法則に則った流水装置です。こちらもヴィッテン教員養成所の中にあります。 ヴィッテン教員養成所の中にあるオイリュトミー室の一角です。 ケルンの大聖堂です。豪華な雰囲気に圧倒されました。 こちらもケルンの大聖堂。天辺を見上げたところです。 ケルンの大聖堂の鐘つき塔にのぼってケルン市街を見下ろしたところ。隣接する中央駅から出発した真っ赤な電車が見えました。 ケルンの大聖堂の内部。美しいステンドグラスから光が差し込んでいました。 ケルン旧市街の抜け道にあった門。人魚でしょうか。 再びヴィッテンにある教員養成所から。ここにはバイオダイナミック農業コースもあって畑やハウスがありました。 今回もヴィッテンにある教員養成所から。扉の取っ手には編みかけの籠がありました。 こちらは、ヴィッテンにある教員養成所の金工室。以前アウディオペーデの研修では、ここで自分の楽器を作ったそうです。 ヴィッテンにある教員養成所の敷地の中は花やみどりであふれていました。 教員養成所にはいろいろな道具が無造作に置かれていました。学校ではなく、作業所のようです。 再び、ドルナッハにあるゲーテアヌムです。窓の形が美しいです。 ドルナッハにあるゲーテアヌム付近の様子です。家並みが変わっていて面白いです。 ヘルデッケにある共同体病院を見学しました。ここはアントロポゾフィー医学を実践する総合病院です。 ボッフムにあるGLS銀行。アントロポゾフィーに基づいた経済活動を実践しており、例えば自分の預金の運用先を選択できたりします。アメリカの経済危機以降、問合わせが急に増えているのだそうです。 今回もボッフムにあるGLS銀行から。この銀行のエントランスは吹き抜けで、一枚岩のオブジェから水が流れています(写真右)。この岩を運び入れるのが大変だったそうです。 研修最終日、観光に立ち寄ったハッティンゲンの町並みです。漆喰の壁の、とても古い家々が立ち並んでいます。 今回もハッティンゲンの町並みから。雰囲気のある古い教会の様子です。 ドイツのバイオダイナミック農場にて。左手の建物では、農場で取れたものが食べられるレストランも開店していました。 ドイツのバイオダイナミック農場にて。ドアの前にはヤドリギが。 コペンハーゲンの建物の模様です。研修でアントロポゾフィーに浸った後なので、自然と波の形に目がいってしまいます。 コペンハーゲンを散歩する途中にあった公園です。水面に建物が映ってきれいでした。 ドイツの森の中で。 ドイツの森の中で Vol2。 ドイツの川にて。 リューベック、ホルステン門。地盤が沈みつつあるのですが、小さくてとてもよい街でした。 リューベックの近く。お城と庭園を望む。 お城の庭園の花壇の様子。 お城の庭園の木々の様子。 バルト海に面した海岸では凧揚げをしていました。 古い教会のたたずまい。 いろいろなところで素敵なデザインの建物と出会います。 幸せを運んでくれそうな白い鳥に出会いました。 古さが美しいリューベックの教会です。 ドイツのバイオダイナミック農場にて。広い敷地の中では,牛舎を中心に酪農と畑を一緒に行っていました。 美しい並木道がありました。 コペンハーゲンの中央広場にて。