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「アントロポゾフィー音楽療法」 (人智学的音楽療法)

著書  : スザンネ・ラインホルト
訳者  : 東福ヴァイラー眞弓 
定価  : 1,800円(税別)
発行  : アントロポゾフィー音楽療法士の会
発売元 : 一般社団法人アウディオペーデ


【人智学的音楽療法について書かれた書籍が、日本語に翻訳されて出版】


「聴く道の発見(邦訳書名)」ラインヒルド・ブラス著作「Hörwege entdecken」日本語訳

著者  : ラインヒルド・ブラス
訳者  : 古賀美春 神田純子
監修  : 竹田喜代子
定価  : 3,600円(税別)
※20冊以上の場合は、3,000円(税別)となります。
発行  : 一般社団法人アウディオペーデ
発売元 : 一般社団法人アウディオペーデ 
販売協力: 精巧堂 
印刷  : 精巧堂


【本文 ヴィルフリード・グリーン氏の序文から】
言葉の学びと同じく、音楽の学びも聴くことから始まります。つまり最初は耳なのです。進化生物学では、歌うことが話すことより先なのか、話すことが歌うことより先なのか、という問いが長く議論され続けてきました。ラインヒルド・ブラスは(本書の中で)、声と楽器を中心に据えた子どもたちとの教育活動の中から、聴くことの探求にむけてたくさんの貴重な提起をしています。


【目次】
序文/はじめに/状況/音楽することのための前提/聴覚の養成/各学年での実践(1年生~8年生)/メディア/聴く人になる/感謝の言葉/資料/著者紹介


「シュタイナー・音楽療法」

著者  : カロリン・フィッサー
訳者  : 楠カトリン 内山奈美訳
監修  : 竹田喜代子
定価  : 4,000円(税別)


【内容】

日本初シュタイナー音楽療法実践書。自己治癒力を最大に引き出し、心身のバランスを取り戻すための 考え方や実践の方法を具体的に記述。
発達に障がいを持つ子どもや精神的ケアを必要とする大人のために。そしてすべての人のために。
年月を経て残ったメロディーやモチーフの譜例集付。


「音楽の本質と人間の音体験」

ルドルフ・シュタイナー講演録
訳者  : 西川隆範訳
定価  : 2,330円(税別)


【内容】

今日存在する音楽作品は、未来に来たるべき究極の音楽的創造行為のための試作品であると、 霊的諸存在の世界と音の世界の関わりなどにふれながら、独自の視点から、 音と音楽と人間の関わりについて述べられています。


芸術と芸術療法講演録「人間を育む芸術の力」ミヒャエラ・グレックラー氏

著者  : ミヒャエラ・グレックラー
訳者  : 石井曳 石川公子
定価  : 2,500円(税別)
発行  : ミヒャエラ・グレックラー氏 芸術療法講演実行委員会
発売元 : 一般社団法人 アウディオペーデ 
販売協力: 精巧堂 
印刷  : 精巧堂


【ご案内】
2013年5月5日・6日、国立オリンピック青少年センターにて開催された講演録。
芸術と芸術療法の可能性と、現代の課題を明確に示した全4回の講演を収録。
芸術の力を確かな力として、現代を力づよく生き抜くための必読の書。

【目次から抜粋】

  • 子どもの成長と建築、素描と音楽的要素(第一講より)
  • 芸術と人間の構成要素との関わり(第二講より)
  • 芸術の教育的な作用と療法的な作用の違い(第三講より)

「演奏しながら学ぶ 音楽理論:現代の意識変遷を通して」

著者  : フェリチタス・ムーヘ
(元ミュンヘン・シュタイナー学校教師)
訳者  : 竹田喜代子 堀内美江(ドイツ語講師・翻訳・通訳)
定価  : 5,000円(税別)  
発行・発売: 東京コア


【推薦の言葉より】
その音楽は宇宙的な広さ・深さのなかで、太古から未来につながる響きをもつかのような謎を秘めていました。その謎は当時80才を超えていたミュンヘン・シュタイナー学校のフェリチタス・ムーへ先生が書いた本で少し解けるかもしれません。(子安美知子/早稲田大学名誉教授)


―ゲーテとシュタイナーに学ぶ観察法― 植物と語る 公然の秘密の扉

著・画 : 吉澤明子 ヴィジオペーデ研修所
定価  : 3,000円(税込)
発行  : イザラ書房


【本文より】
アントロポゾフィーに基づく芸術療法の第一人者が伝える20年間の実績

誰にでもできるこの方法は、心が解放され、人と繋がり、少しずつ視野が開かれていく体験へと人々を誘うー
そしてこの体験が、きっと日常生活の中でも活きていくものになる。

「植物観察ってそんなにすごく専門的なわけじゃなくて、どこででもできることです。だれでもが身近な草花を題材にして、もうちょっとじっと見てみるとか、描いてみるとか、「やってみよう」という気が起きてきたら面白い。


「空間・反空間のなかの植物」

著者  : ジョージ・アダムス/オリーヴ・ウィチャー
訳者  : 石井秀治
定価  : 3,200円(税別)
出版  : 耕文舎


【内容より】
原植物に関するゲーテの主張に対してシラーは反論します。《それは経験ではありません。ひとつの理念であるにすぎません》その反論に対してゲーテは答えます。《私が自分でも知らぬうちにひとつの理念を持っていたということ、しかも私がそれを眼で見ていることは、とても嬉しいことです》本書は、植物に関するゲーテの観察方法に基づきながら、そこに射影幾何学的観点を導入した新しい科学的アプローチの記録です。


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