魂のいとなみを支える音楽療法と芸術のちから
〜支援を必要とする子どもたち〜
現代社会が抱える問題は数多くありますが、特に多くの人に見られるのは心の問題です。人間関係、親と子の問題、自分自身を校庭できない等々。音楽療法の現場では様々な問題を抱えた人が訪れます。病名がなくてもストレスによって病が引き起こされることも多くみられます。今回は3回に亘って心のいとなみを支える音楽療法における音楽体験や芸術体験を通してみなさまとともに考えていきたいと思います。関心をお持ちの方の参加をお待ちしております。(竹田喜代子)
学童期の子どもの発達
歯替わりを終えた学童期といわれる 7 歳から 14 歳までの子どもの発達について考えていきま しょう。この時期の子どもたちは生命体を活発に働かせて、主に心を育てています。特に大人 が注意をしなければならないのは9歳頃と前思春期といわれる 12 歳から 14 歳までの子どもに ついてです。今回はこの時期の子どもの発達と大人の役割についてお話ししたいと思います。
- 日 時:2020年12月6日(日)10:00〜17:00
- 会 場:ひらつか市民活動センター
- 参加費:各回8000円
- 定 員:25名
- お申込:下記予約フォームまたは一般社団法人アウディオペーデ事務局まで
メール audio-pade@nifty.com
TEL 046-240-9117 FAX 046-240-9118 - 申込締切:11月14日(金)
- 主 催:一般社団法人アウディオペーデ「シュタイナー音楽療法研究会」・そらいろの会
- 後 援:日本アントロポゾフィー医療の会
★この講座は日本音楽療法学会の認定を受けております昨今の事情により、講座予定が時々刻々変わります。
ホームページをこまめにチェックしていただくか、または事務局までお問合せくださいますようお願い申し上げます。チラシのダウンロードはこちらから
学童期のこどもの発達チラシ表
学童期のこどもの発達チラシ裏
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